CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
<< ペデから入るクレオ駐輪場 | main | 期末の提言総括 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
地名は大事に(2)
毎週一言(9)           05年3月27日
       地名は大事に(2)
(続き)
 前報では、『つくばエクスプレス』の開通に伴い、新しくつけられた『研究学園』、『万博記念公園』,という駅名は固有の地名には何のゆかりもないナンセンスなものであることを書いた。
そして『みどりの』という駅名もなんだろう。緑のある田園という意味であれば、つくば市の市街地部分を除いたつくば市の全域が、これに該当する。これもまた、その駅周辺を表す固有の地名ではない。『萱丸』とい立派な地名があるではないか。

 私は研究所移転に伴って、昭和54年から研究学園都市に移り住んでいるが、未だ自動車高速試験場と呼ばれていた頃から自動車研究所をしばしば訪れていた。実験のために当地に何日も泊まり込んでいたことも少なくはない。
そのころから、当地にはすてきな地名が多いのに感心していた。研究所の所在地の『面野井』、『苅間』をはじめ、周辺の『酒丸』、『鬼ヶ窪』、、そして現つくば市の全域まで言えば、『玉取』、『安食』、『手子生』などなど、その由緒を尋ねたくなるような地名は甚だ多く
枚挙にいとまがない。
そして新駅所在地の、『葛城』、『島名』、『萱丸』もまた立派すぎるくらいの地名である。伝え聞くところによれば、鉄道会社が勝手につけた駅名に対して、地元住民は強く反対していたようである。それならば、開業後も住民は駅名を現在の地名で呼ぶようにしたらよろしい。これから新しく移住して来る住民も、『葛城』、『島名』、『萱丸』という地名の良さをきっと理解してくれるに違いない。
つくば市は、現地名を残すための住民運動を支援すべきである。当面できることは、つくばエクスプレスや沿線開発をさまざまな手段によって広報するとときには括弧書きでもよいから現地名を併記することである。みんなが使わなければ、空虚な名前は自然に消えていくことだろう。
幸いにして各地区の開発計画には、『島名・福田坪』、『上河原崎・中西』などの現地名がそのまま使われている。この呼称は何としても踏襲したい。
さらに沿線開発が進んで、新しい町名を決めるときは正念場である。ゴロ合わせや固有の意味のない名前は絶対に避けるべきである。改めて住民の要望をしっかりと聞いてほしい。
             
| つくば市長への手紙 | 02:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 02:50 | - | - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://critty.jugem.jp/trackback/14
トラックバック