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モノ言う株主
毎毎週一言(12)             05年4月21日
      モノ言う株主
ホリエモン騒動は、株主への責任感のない経営者に冷や水を浴びせかけました。
株式会社と地方公共団体はまるで異なった存立構造を持つものではありますが、強いて比較するならば、株式会社の株主に相当するのは納税者たる住民であり、株式会社の顧客に相当する者もまた、行政ニーズの対象としての住民であります。
株式会社の経営者に相当するのは、言わずもがな、つくば市執行部の管理者です。三役や部長はホリエモン騒動をギャラリ−から眺めて面白がっているのではなく、我が身に照らして経営責任を身に感じてほしいものです。
株式会社の究極の目的は利益をあげて株主に還元することではありますが、従業員を気持ちよく働かせ、そして従業員とその家族を養う責任もあり、また現代では社会貢献の責任も担わされています。このあたりのところが、ホリエモンと近代的経営者との間で、価値観の相違が浮きぼりにされていたようです。
それはさておき、経営者に会社が自分のモノと勘違いされては困ります。つくば市の執行部にも同じことが言えます。株主から事業資金を預けられ、それを運用することを委任されているだけなのです。そして、時代の流れであろうとなかろうと、モノ言う株主に対してきちんと対応できなければ経営者失格です。地方公共団体の場合には民主主義の鉄則でもあります。
株式会社へのたとえで言えば、つくば市はまた持株会社でもあります。どれだけの法人に出資し、また人材を派遣しているのか存じませんが、立場を変えて、これらの関連法人に対してモノ言う株主になってもらわねばなりません。それはつくば市の株主の利益をあげるために必要だからです。株主の利益とは、顧客でもある住民の満足度をあげることと読み替えることが出来ます。
つくば市の都市開発のカナメを担う出資法人に対して、つくば市はしっかりとモノを言う株主だったでしょうか。直近のことで言えば、つくば駅前の開発に対して住民に責任を負えると自信を持って言えるでしょうか。首都圏新都市鉄道(株)やつくば都市振興財団に対してはどうでしょうか。これらの諸法人に対してモノ言う株主であるとともに、自社の株主(住民)に対して、出資先の情報もきちんと報告しているでしょうか。  
各論は別の機会に譲ります。
| つくば市長への手紙 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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